緊張しても話しやすくなる、3つのコツ。

こんにちは、akisanです。
普段から人前で話す時、中々話しがまとめられなくて上手く話せない。そしてこのことで、余計に緊張してしまう!っと、悩むことはありませんか?
反対に、話しを聞いている時、スッと話しが入ってきて分かる人もいれば、何を言ってるか分からない、となる時もあると思います。
その違いは、なんでしょう?
今回は、話しをまとめられる為のポイントを、書いていきたいと思います。
書き出してみる。
まず、今から伝えようとする事を、ノートに書き出してみましょう。
この時、話す順番とかは余り考えなくてよいので、伝えたい、っと思ってる事を出来るだけ、書き出して下さい。
頭の中だけで考えてるよりも、この書き出す事をするだけでも、スッキリしてくると思います。
書き出したものが、理解出来てるか?
次に、書き出したものを見直してみて、まずあなたが理解出来ているか?を確認します。
あなたが分かってないことは、相手にも伝わりません。以外と、あっ、これってなんだったっけ?っと思う事が出て来ると思います。それをもう一度、見直してみましょう。
これをする事で、あやふやな部分がはっきりし、よりしっかりと理解を深めることが出来るようになります。
伝えたいことを組み立て直す。
あやふやな部分を明確に出来たら、伝えたいことを組み立てていきましょう。
この時に大切なのは、全て伝え切ろう!っと思わないこと。
伝えたいポイントを、伝えようと思う相手に合わせて絞る。こうすることで、まず、話す自分が、落ち着いて話せるようになると思います。
話す題材、結論から話す。
そして話す時ですが、最初に今から話す題材や、その結果から、言ってしまいましょう。
『今から、〇〇について話します。』
『まず、〇〇の結果から、報告します。』
こうすることで、相手がまず、何について話すのか、を分かった状態で聞いてもらうことができます。
また、分からないことは、相手が聞いてくれるので、それに答えるようにすれば良いですよ。
まとめ。
まとめると、
・書き出してみる。
・書き出したものが理解出来てるか?
・話す題材、結論から話す。
でした。
100%で伝えようとすると、それだけで自分自身にプレッシャーをかける事になります。
要点を押さえて、60%ほどで伝える。
一人で話そうとせず、相手と会話して伝える、ぐらいでいると、緊張しにくくなると思いますよ。