メンタルが弱く傷つきやすい?仕事ができない人の解決策とは?

こんにちは、akisanです。
あなたは、日頃からメンタルが弱くて困ってませんか?
・いざ、人前で話すとなると、緊張して話せなくなったり。
・注意されただけで、立ち直れないくらいに落ち込んだり。
・人に言われたことをいつまでも引きずってしまったり。
・そして、何より、そんな自分を責めてしまったり。
今回はそんな、メンタルが弱くて、自信が持てない。でも、なんとかしたいなっと思っているあなたへの記事になります。
【この記事で得られること】
・メンタルが弱い理由が分かります。
・そんな自分との向き合い方が分かります。
目次
メンタルが弱い理由とは?
それはズバリ、自分に自信が持てないこと。
自分に自信が無いからこそ、強いメンタルを持たないと!っと思うわけです。
そして、その自信のなさが、何をやるにおいても常に他人と比べてしまい、
『どうせ自分なんて・・・』
と、さらに自分を追い込み、自信のなさに拍車がかかるマイナスなループになっていくわけです。
これでは、自信が無くなって、メンタルが弱くなっていくのは当たり前かもしれません。
メンタルが弱いは、個性の一つ
もちろん、何事にも動じない屈強なメンタルには、akisanもそうですが、憧れてしまいますよね。
ここで一つ、大切なことがあります。
それは、メンタルが弱い、強いには良いも悪いも無い、っということです。
どういうこと?っと思われたかもしれませんね。
例えば、
気が強い人
気が弱い人
がいると思いますが、
気が強いから良い人
気が弱いから悪い人
とはなりませんよね?
元々のその人の気質として、あるわけです。
メンタルが強い
メンタルが弱い
も、実はそういった気質の一つなんです。
メンタルが強いからどうだ、弱いからこうだ、は、本来なら無いんです。
強い人なりの良さ、弱い人なりの良さ、それは、言い換えれば、その人の個性とも言えます。
問題は、それを個性としてでなく、ダメなものだと、否定してしまうところにあるんです。
この、否定しまう部分を改善していきましょう。
メンタルが弱い自分との向き合い方
それでは、ここから具体的なメンタルが弱い自分との向き合い方をご紹介します。
1.自分を責めない
メンタルが弱いと、自分を責めてしまうことが多いかもしれません。
しかし、これは返って逆効果。
さらに自分を追い込んでしまうことになります。
そこで、責めるのではなく、褒めてあげましょう。
ただ、普段から責めることに慣れてしまっている為、どうしたらいいか、分からない。褒めれるところなんてない!っと、思われるかもしれません。
そんな時は、今日1日の自分メモを書いて見ましょう。
ここに、今日朝起きてからの、自分が出来たことを書き出して下さい。
出来たこと、といっても何も特別なことばかりでなくていいんですよ。
例えば、
・今日、自分から会社の人にあいさつが出来た。
・帰ってから、家族の靴を並べ直した。
など、普段の生活の中で、出来たことならなんでもいいので、思いつくまま書き出して下さい。
書き出したら、その一つ一つに、花マルを付けてあげましょう。
大丈夫です。見てるのはあなたしかいませんので、思いっきりつけて下さい。
そして、
『今日も良くやったね』
と、褒めてあげましょう。
出来る範囲で良いので、続けて見て下さい。
この、小さな褒めることの積み重ねが、あなたの自信を回復してくれますよ。
2.無理をしない
自信のなさから、何でも言われっぱなしになり結果的に無理をしてしまうことがあります。
断るところは断る。
考えた上での自分の思い、意見をいうことは悪いことではありません。
少しずつ、出来る範囲で、例え一言でもよいので、声に出して断れるところは断って、無理をしないようにしていきましょう。
3.自分の得意分野を見つける
自分の好きなこと、得意なことを見つけるのが、メンタルを強くする何よりの近道。
その得意なことをうまく仕事にいかせていければ、自信にもつながっていきます。
4.適度に距離を取る
メンタルが弱い人は、人からの影響を受けやすいところがあります。
これは言い換えれば、感受性豊かなところがあるともいえるかもしれません。
無理をして辛くなるよりも、適度に距離を置くようにしてみましょう。
まとめ
メンタルが弱い自分との向き合い方をまとめると、
1.自分を責めない
2.無理をしない
3.自分の得意分野を見つける
4.適度に距離を取る
でした。
メンタルが弱いと否定するのではなく、受け入れて、上手く付き合っていくことが大切。
なんでも完璧にできてないとダメだ、っと、ガチガチに硬いと、ちょっとしたことでも、ポキッっと折れてしまいます。
それよりも、あっちに曲がったりこっちに曲がったりしてるけど、しなやかに受け流す、ヤナギの木を目指しましょう。
今回も最後まで見て頂きありがとうごさいました。