会社の飲み会で孤立しないための対策は?うまく乗り切る方法3選!

こんにちは、akisanです。
仕事の飲み会に参加したはいいけど、緊張して話せず、いつもひとりぼっちになってしまい、居場所がなく、困る。
また、そうなった時、飲み会が終わるまでどう乗り切ったらいいんだろう?
今回は、そんな”ぼっち”にならない方法や、乗り切り方を書いていきたいと思います。
1.喋る人の近くにいる。
あえて自分から入って行ってみる。
そうすることで、ひとりぼっちを回避できるかもしれません。
ジッとしているよりは、まずは行動してみましょう。
入れそうなところを探る。
ただ喋るのではなく、常に一方的に話ししている人って、いませんか?
その人中心で話が盛り上がってるところ。
その時の参加人数にもよりますが、飲み会の席になると、少なからずそんな輪がいくつか出来ていると思います。
その中でも、この人達の中なら大丈夫かな、と思うところがあったら、そんな人の近くにいるようにするのです。
紛れ込む。
その人が一方的に話ししている、っということは、周りにも聞き役になっている人がかなりいることが多いので、自分もその中に紛れ込んでみましょう。
そして、同じように聞き役になって、周りの人と同じように相づちを打ったり、笑ってみたりしてみればいいんです。
すると、
『君、どう思う?』や、
『な、面白くないか?』など、
振ってくる時があるので、それに対しての返答だけしていましょう。
酒の勢いも手伝って、常に話しをしていることが多いので、自然と無理なく聞き役になれると思います。
また、話しの入り方が分かると、もっと会話に入りやすくなるかもしれません。
よければ、この記事も参考にしてみて下さい。
あえて自分から、”その他大勢”になることで、ひとりぼっちを回避する。
灯台下暗し作戦。とでも名付けましょう。
2.その席の世話役になる。
ひとりぼっちを回避する方法を検索したりすると、幹事役を引き受ける、っというのを見かける時がありますが、これは普段ひとりぼっちになる程話さない人にとっては、結構ハードルが高いんじゃないかな?っと感じました。
そこで、そのハードルを下げて、自分がいる席だけの、世話役になってみましょう。
料理を取り分ける。
各個人ごとに運ばれてくるメニュー以外で、取り分け皿で運ばれてくる料理もお店では良く出てきますよね。
良くあるサラダや、大皿などで出て来た料理を、取り分けてあげましょう。
その分、他の人は飲んだり、話したりする事に集中出来るので、助かります。
その席の、飲み物の注文をする。
宴会が始まると、お店の人はあっちこっちへと忙しくて、個別では中々声を掛けにくくなることも多いかと思います。
そんな時に、自分の席の注文を聞いて、お店の人にまとめて言ってあげると、席の人も、お店の人も、助かります。
また、空いたグラスを下げることも積極的にやってみましょう。
鍋奉行になる。
鍋の時期なら、鍋奉行になるのも一つの手です。
鍋料理はまだ火が通っていない状態で各席に運ばれ、宴会が始まってから火をつけて、調理に入ることが多いと思います。
そして、鍋が出来上がるまでは、みなさん、好きに飲んだり、他の料理を食べたりされるので、その間、鍋を作る係を引き受けましょう。
以外と集中出来るし、取り分けもやってあげれば、皆さんからも喜ばれます。
焼き係になる。
メニューが焼肉であれば、焼き係もできますね。焼いてあげて、取り分けもやってあげましょう。
3.食事に集中する。
もうそのままです。
とにかく、出てくる料理に舌鼓を打ち続けましょう。
こちらに関しては、単独では厳しいときもあると思うので、2.その席の世話役になる。と、組み合わせると、いいと思います。
まとめ。
仕事の飲み会で、ひとりぼっちにならない為の、乗り切り方として、
1.喋る人の近くにいる。
2.その席の世話役になる。
3.食事に集中する。
でした。
ひとりぼっちの大変さは、話せない事もそうですが、それ以上に、何もしていない、何も出来ない時間を過ごす事が苦痛に感じるのではないでしょうか?
ちょっとでも、あなたのそんな時間が少なくなれば良いな、と思います。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。