仕事のストレスが限界のサイン!心と体の症状とその対処法は?

こんにちは、akisanです。
あなたは、毎日の仕事のストレスが限界にきてませんか?
・気がつくとただ惰性で業務を行なっている。
・言われたことに、ほとんど考える暇もなくただ『ハイ!』っと答えて仕事をしている。
・いつもイライラしてしまう。
・毎日の様に残業続きで、疲れが抜けない。
・仕事をしててもとにかくだるい。
・気力で毎日を送っている。
・緊張ばかりで、帰る頃にはいつもヘトヘト。
・本当は帰りたいのに、まわりに合わせて残ってしまう。
・疲れが抜けない。
と、こういった状態が長く続いていると、ストレスが増えていき、数々の病気や、うつなどの精神的な病いになる可能性が高くなります。
今回は、そんな精神的にも限界がきているのでは?と感じる人への記事になります。
【この記事で得られる事】
本当に限界を超えてしまう前の、自分の守り方がわかります。
この記事が、少しでもあなたの手救けになれば幸いです。
限界に近づくとどうなるか?
まずはストレスで限界が近づくとどうなってくるのか、を書いていきます。
自分の判断が難しくなる
疲れている
イライラする
など、ストレスが溜まってくると、体にも、精神的にも、こういった反応が出てくると思います。
普段なら、このような反応が出れば、
休んでぐっすり寝たり
旅行に行ってリフレッシュしてきたり
と、自分で判断をしてストレスを解消すると思います。
しかし、ストレスが溜まり過ぎると、こういった判断が難しくなってきます。
自分の殻に閉じこもる
そして、自分での判断が難しくなることで、自分で色んなことを抱え込んでしまうようになります。
自分で抱え込んでしまって、さらに、全て自分が悪いから、っと、さらに殻に閉じこもるようになってきます。
もし、あっ、自分もこのような状態に当てはまるな、っと、思われたら、注意しましょう。
大切なのは、まだ自分が、ストレスを自覚していること。
このストレスを放置してしまうと、あるとき限界を超えてしまいます。
もう、そうなってしまうと、回復するまでにとても時間がかかってしまいます。
なので、ぜひ、ストレスで限界かな?っと気付けている、今まさにこの記事を読んで頂いてるこの今、対処をしましょう。
具体的な対処法4つ
では、ここから具体的な対処法をご紹介します。
1.まずは相談できる人に相談しよう。
とにかく、まずは話せる人に相談しましょう。
本来の判断が出来なくなりそうなほど、疲れている状態です。
こういう時は、自分以外の人に見てもらい、冷静なアドバイスをもらいましょう。
2.断ろう。
これ以上、仕事を増やすのは、抱え込むことが増えるだけです。
今のあなたではキャパオーバーになって来てるので、新しいことを頼まれても、断りましょう。
ここで、断ったら、
『もうダメなやつと思われてしまう。』
『期待に答えられない自分はダメだ。』
と、思われるかもしれません。
でも、そんなことはありませんよ。
自分のキャパを超えるところまで頑張ってきたあなたは、もう、充分すぎるほどやっています。
また、ダメな人には、もともと仕事は頼まれません。他の人も、断れるところは断っています。
ですので、とにかく今は勇気を出して、断りましょう。
自分を守ることが先決です。
3.休もう。
休みを取って、しっかりと休みましょう。
『休んだら、迷惑をかける。』
『周りが休んで無いのに、休むと言いだせない。』
と、なかなか踏み出せなく思ってるかもしれません。
しかし、今までのように、一時的なストレス解消では、体の芯からはなかなか疲れが抜けません。
どうしても休めない、っと、いうのであれば、
半日有休を取る。
残業はせず、定時で帰る。
など、極力体を休ませることを優先しましょう。
仮に迷惑がかかることが気になっている人にですが、このまま仕事を続けて、倒れたりする方が迷惑をかけます。
そして、そうなってしまっても残念ながら、会社はあなたを保証してくれません。
あなたの事は、あなた自身で守っていきましょう。
4.仕事の棚卸しをしよう。
上司の方と相談して、自分の仕事の割り振りを見直しましょう。
・他の人に頼めるところはお任せする。
・スケジュールを見直す。
・今の自分の能力に合わせた部署に変えてもらう。
など、自分の棚卸しをして、自分への負荷を減らしていくことが大切です。
まとめ
今回の、具体的対処法を再度まとめると、
1.まずは相談できる人に相談しよう。
2.断ろう。
3.休もう。
4.仕事の棚卸しをしよう。
の、4つになります。
内容を見ると、どれも当たり前の様に感じられるかもしれません。
しかし、仕事のストレスを限界まで溜めてしまうと、こういった当たり前に行えることが出来なくなっていきます。
繰り返しになりますが、
ストレスに気付けている。
なんとかしたいな。
と、思えている、正しく今、が大切です。
あなた自身からの、これ以上は無理しないで!のメッセージだと思ってください。
何よりも頑張ってきたあなただからこそ、自分自身を大切にして下さい。
今回も最後まで見て頂きありがとうごさいました。